令和5年5月20日
「カスミ共感創造の森第10回植樹祭」を実施しました。
 

株式会社カスミと、公益社団法人茨城県森林・林業協会が共催で、笠間市泉の愛宕山において、10回目となる「カスミ共感創造の森植樹祭」を関係者261名の参加で実施しました。

当日は小雨の中、株式会社カスミ山本慎一郎社長、石井邦一理事長(茨城県議会議長)の主催者あいさつ、山口伸樹笠間市長をはじめ、磯邉晋吾茨城県農林水産部次長兼林政課長、柳原正之共有地代表の紹介の後、株式会社カスミ及び笠間市の新規採用職員が、笠間林業指導所、笠間広域森林組合、愛宕四季の会、茨城県林業種苗協同組合など植樹サポーターの指導の下、植樹しました。

植樹したのは、ヤマザクラ、コナラ、クヌギの広葉樹のほか、スギ、ヒノキの針葉樹、沿道にはヤマブキ、ムラサキシキブ、ウメモドキなど、総数1,500本が一斉に植えられました。

当植樹祭は平成23年5月14日の第1回開催から、地域に根ざした継続的な活動であり、類を見ない規模を誇ります。当森林・林業協会としても、次代を担う子供たちに森林という大切な遺産を引き継ぐべく、引き続き、支援活動を行ってまいります。

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石井理事長(茨城県議会議長)
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記念植樹

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集合写真

 
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